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植物のネームプレートと多肉の土 [つぶやき]

ドミンゴちゃん。
ちょっと気になって根を見たら……やっぱし根ぐされしている最中でした。
いや、水をやると下葉が一気に2枚駄目になり、現在3枚目突入中。
あと、気根がでていたのもあり、要注意だったんですね。

ただ水やりは半月に一回のペースです。
植え替え後一週間して水やりしたけど、そもそも植え替え方法が荒かったので根を傷めたかな? と今にして思う。
多肉の植え替えの手順、よく知らなかったので。
まぁ、いろいろその頃、買った多肉が弱ったりもしたのでこれはイケナイと本を図書館で読みあさり、正しい植え替え方法などを知りましたけど(汗)
それにしても、水やりの頻度は多かったとは思わないけど、やっぱし駄目な時は駄目なんですかね。
HCでのダメージもそこそこあったのかな?
HCの場合、持ち帰って一月くらい植え替え控えて土が湿っていたら断水なんぞしていて様子見必須なのかも? と思いました。
でも、意外と使われている土は乾きが速いみたいです。百均のヤツの土は信用できないですが、HCの子などはそのまま使用しても大丈夫みたいね。
と、学習。
何事も、失敗から学ぶものですね。
でも、駄目にしたくなーーい。

で、15日に水をやって一週間。
未だに土が湿っている状態ってどーよ、と思い枯らしたくない子でもあるので思い切って根の状態を確認、土から出した次第です。
いやはや、このまましめった土に入れていたら根ぐされが幹まで到達して全体が駄目になっていきそうで怖い。
根から水が補給できないから葉から水を吸い取っていたのね。それで葉が枯れていってたのね。
水をやった後の蒸れかと最初思ったんだけど(福岡ではまだ暖かいですし)

それにしても、ネームプレートをこんなものにしていて良かったと思うのがこういう時。

141111_120629.JPG





爪楊枝にマスキングテープをまきつけて作りました。
多肉植物って葉がしっかりとしているので固めのネームプレートだと葉がぐさっとなるでしょう。
この子がまさにそれ。




141031_144245.JPG



挿されている紙は厚手でありプラスチックではなかったんだけど2枚の葉がプレートにめり込んでしまった痕がなんとも可愛そう。

でも、種類が増えると名が覚えられない。
って事で、色々と迷っていたらこういう旗でネーム管理をされている方を見てマネマネ。
百均でも作られたヤツが売られているけど数を考えたらマスキングテープと爪楊枝で作った方が安上がりだわ。
この利点は好きな柄で作れるという点。
あと、使い出して気付いたけど、土の状態を知る事が出来る。
表面は乾燥していても中がジメっとしていたり乾燥していたり、も爪楊枝を外して見れば湿り具合で一目瞭然☆

ドミンゴの土の状態もこれで把握しました。
けっこう、役に立つネームプレートだなぁ、と実感。


それにしても、根ぐされしにくい多肉植物の土で売られていたけど……根ぐされしたやんって突っ込み。
根ぐされ防止剤が入っていると書かれていたけど。
だったら元々していたのかな??

あと、本来、多肉植物の土って水はけが良すぎるらしい。
よくよく記憶をたどったら、私もダイソーの多肉植物の土と普通の植物の土をブレンドして使っていたわ。

小さく育てたい人には多肉植物の土で良いらしいけど大きく育てたい場合などは水はけの良い植物の土と本にも書かれある。
ドミンゴは大型のエケだし大きく育てたいから選択している土自体も目的とは合わないみたいね。

今後は土も研究必須かな?? と思いつつ。
ダイソーの多肉植物の土ってもう売られていないし、うーん、市販のはなかなかお高いし。
試しに使う点ではダイソーの多肉用の土は良かった。
セリアはべちゃべちゃになるのでお薦めしませんが、良かったタイプが消えちゃった現実って……
でも、本に載っているマイブレンドの方法ができるかというとできないし。
ちょっと悩ましいところです。

あと、容器かな?
通気性を考えたら素焼きタイプが良いらしいけど、重さがね。
とりあえず、ドミンゴはプラ鉢があまっているのでそっちにGOかな?
ちょっと成長に要注意。
まぁ、気根が出ているので発根という点では安心な部分はありますが。





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